01 手賀川・浅間橋にて・110915・1020104-A
野鳥を守る会40周年記念誌の編集で撮影した浅間橋と岡発戸都部の写真を纏めました。
02 チューヒ・浅間橋・110120・7637-2
浅間橋の冬には猛禽類が活躍します。チュウヒが田んぼの上を低く飛んでいました。
03 ハヤブサ・浅間橋・110120・7722S
ノスリ、チューヒ、ハヤブサなどが餌の取り合いを演じました。写真はその時のハヤブサです。
04 オオバン子育て・浅間橋・110521・8988S
春には、オオバンなど色々な鳥の子育てが見られました。
05 オオヨシキリ・浅間橋・110519・9994−2S
オオヨシキリも、柳の木の梢で大きな声で鳴いていました。
06 ヨシゴイ・浅間橋・120608・2747S
ヨシゴイも、巣作りで忙しそうに飛んでいました。
07 ヨシゴイの狩り・浅間橋・120608・2820S
ヨシゴイが獲物を狙っており、嘴を水面に突き入れました。
08 ヨシゴイ幼鳥・浅間橋・110728・6131S
7月に入ると、幼鳥がヨシの間から顔を出すようになります。餌を要求している幼鳥がいました。
09 チュウサギの塒入り・浅間橋・111004・1342S
秋には、周りの田んぼにチュウサギが群れを作り、夕暮れには一斉に塒入りをします。
10 カシラダカ・岡発戸・120108・1724‐2S
冬の岡発戸都部の谷津には、カシラダカなどの冬鳥が集まります。
11 モズ・岡発戸・110217・4165S
モズも、梢に止まって獲物を狙っていました。
12 キジのペア・岡発戸・110421・9153-2S
春には、谷津のあちこちでキジの鳴き声が響きます。カップルにも出会いました。
13 アオサギの採餌・岡発戸・120617・1668S
田んぼにはアオサギが飛来し、ドジョウを採っていました
14 クサフジとクマバチ・岡発戸・120617・1842S
クサフヂの花には、クマバチが群がっていました。
15 ハルジオンとベニシジミ・岡発戸・110616・0911-2S
ベニシジミが、ヒメジオンの花の蜜を吸っていました。
16 ハイイロチョッキリ・岡発戸・120724・1030632S
谷津の草むらには、ハイイロチョッキリなどの種々の虫も見られました。
17 ヒメガマの穂・岡発戸・110804・6739S
8月には、ヒメガマの穂は、雄花が枯れ、雌花が成熟して黒褐色になりました。
18 マイコアカネ・岡発戸・110911・1128S
秋には、顔面が青色になったマイコアカネが観察されました。
19 ツルボとフタモンアシナガバチ・岡発戸・110911・0846S
ツルボの群落が出現し、アシナガバチなど色々な昆虫が群がっていました。
20 ツリガネニンジン・岡発戸・110911・1020005-S2
ゴルフ場沿いの遊歩道では、ツリガネニンジンが賑やかに咲き乱れていました。
21 ミヤマガラス・岡発戸・111217・5933S
冬の田んぼにはミヤマガラスが採餌にきます。近寄ると、周囲の高い木に避難しました。
22 ミヤマガラスとコクマルガラス・岡発戸・111217・6023S
少数のコクマルガラスが、ミヤマガラスと一緒に行動していました。白色型もいました。
23 イエスズメ♂・パムッカレ・120421・4746
トルコ旅行では、日本では見た事のない鳥を撮ってきました。イエスズメもその一つです。
24 イエスズメの分布図
イエスズメは、ユーラシア大陸全体にいますが、日本にはいません(Avibaseより引用)。
25 シュバシコウ・エフェソス・120422・5319
シュバシコウが、エフェソスの古代遺跡の近くを飛んでいました。
26 シュバシコウの分布図
シュバシコウも、イエスズメと同様ですが、近縁のコウノトリは日本にもいます(Avibaseより引用)。
27 ゴシキヒワ・パムッカレ・120421・5015
ゴシキヒワは、ホテルの庭や遺跡付近の林で見つかりました。大変派手な鳥です。
28 ハイイロガラス・イスタンブール・120425・6709
ハイイロガラスは、コクマルガラスと似たところがありますが、コクマルガラスより大きいです。
29 ワライバト・イスタンブール・120425・6587
この鳩をイスタンブールの市街地で見つけました。この鳩の識別は首の斑紋に基づいています。
30 ハチクマ・白樺峠・110918・9307
以下は探鳥会でのショットです。白樺峠撮影会ではハチクマ、サシバなどを撮影しました。
31 ハチクマ・白樺峠・110918・9540
これもハチクマです。このハチクマは換羽中のようです。
32 ホイグリンカモメ・銚子・120115・6648
銚子探鳥会では、ホイグリンカモメ(写真中央)を含め色々なカモメに会うことができました。
33 カナダカモメ(左)・銚子・111228・7534
セグロカモメの中に、背の低いカナダカモメ(左端)を見つけました
34 ソデグロヅル飛翔・本埜村・111230・8609
昨年末の本埜村は、色々な鳥が飛来して賑やかでした。ソデグロヅルもその一つです。
35 シジュウカラガン飛翔・本埜村・111229・7985
シジュウカラガンも初見でした。こんなに近くで見ることができてラッキーでした。
36 ハイイロチュウヒ♂・稲敷・120311・5124
稲敷では、雄のハイイロチュウヒが草むらの上で獲物を探す姿をみることができました。
37 ハイイロチュウヒ♀・稲敷・120311・6132S
雌のハイイロチュウヒは、雄に比べて近くを飛んでおり、良質の写真が撮ることができました。
38 コマドリ♂・八千穂・120520・9963
八千穂高原撮影会では、雄と雌のコマドリが交互に出現し、我々を楽しませてくれました。
39 オオセッカ・笹川・120602・2480
笹川では、世界的にも珍しいと云われるオオセッカが多数出現し、感激でした。
40 ホシガラス・奥庭・120630・9285
富士山奥庭では、ホシガラスが岩の間から顔を出したところを撮影しました。かっこいいですね。