ハシブトガラス

カラス科  全長約56.5cm

留鳥として、日本全国の市街地から高山まで棲むが、市街地や海岸に多い。ハシボソガラスよりも少し大きく、額が出っ張り、嘴は太く尾はまるみがある。カーカーと澄んだ声で鳴く。
手賀沼周辺では、通年、市街地や公園、林、川原などで普通に見られる。繁殖が認められる。

ハシブトガラス

西巻実 撮影