フクロウ

フクロウ科   全長約50cm

九州以北の各地の低地から山地の林に留鳥として棲む。体は灰褐色と黒の複雑な模様で、目は黒い。夜間に活動し、ホーホーゴロスケホーホーと鳴く。
手賀沼周辺では、通年、社寺や林の大木で見られる。千葉県では重要保護生物。当会では当会独自警告種としている。

フクロウ

西巻実 撮影