探鳥風景

日  時2024年1月14日(日) 9:00〜12:00 晴れ
内  容

新年最初の手賀沼探鳥会は、晴れ、無風だが手賀沼の湖面は氷結するようなとても寒い朝で、参加者30名、車8台でスタートした。この日の探鳥コースは、五本松公園〜岡発戸新田農道〜手賀沼遊歩道〜湖北集水路河口〜手賀沼遊歩道(東端)〜手賀沼遊歩道(フィッシングセンター前)〜曙橋〜片山水田地先の水路河口(健脚組)〜逆戻りで、いつもと違うコースにトライした。

先ず、市役所駐車場を出発間際に仮設庁舎の上にイソヒヨドリが見られ、駐車場付近でアカハラを見た人もいた。五本松公園では狙いのルリビタキに出会い(一部参加者)、森林性の小鳥の声を聞きつつ、農道に出るとトビが杭で休みホオジロが動く、手賀沼遊歩道に出でるとモズが桜の枯れ木を動き、水面ではカモが休む。湖北集水路河口の橋で水際に休むコガモとヒドリガモ、オオバンなどを観察、更に進むと、ヒドリガモを中心にマガモ、カルガモ、オナガガモなど何種類かのカモ達が葦の根元に屯している。丁寧に探すとトモエガモが見つかった。

遊歩道の東土手からはいろいろなカモ類が順光で観察できるからか、皆足が止ってなかなか先に進まない。時間を見計らいながら、曙橋にようやく到着し、ここで後続組を待つが、カモ類に足をとられなかなか追いつかないので、健脚組は南岸を少し歩き、片山新田地先の水路河口へ回る。が大きな成果はなく、曙橋に戻り後続組と合流。10時30分を過ぎており、時間も押しているので帰路の遊歩道を戻る。野球場の芝生でタゲリがいないか探すが見つからず。

湖北集水路河口橋からはタシギを探して何とかゲット。五本松公園に戻ると、先頭組はヤマガラやコゲラなどの小鳥を見つけ、後続組はルリビタキなどを見つけて喝采。

いつもと異なるコースにトライし、少し時間がかかり、11時45分頃に市役所に戻って、鳥合わせ、今日の振り返りで12時頃には探鳥会を終えた。この頃にはコートを脱げるほどに暖かくなっていた。寒暖差が激しい一日だった。

このコースは少し距離が長いようで、曙橋で折り返すルートの方が良さそうとの大方の評価だった。手賀沼東端の土手からはカモ類が多く、近くで見易く、光も良いので好評だった。今後も冬季に一度はトライする価値はあるように思えた。

報告 桑森 亮

認めた鳥 コブハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クイナ、オオバン、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ルリビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン
計52種 番外:ドバト
参 加 者30名


新年最初の定例探鳥会

 

水鳥を観察

 

ツグミ

 

トモエガモ

 

農道を歩く

 

富士山を望む

 


撮影 岩本 二郎