手賀の丘公園

手賀沼の台地に 26.9ha の面積を有するこの森の公園は訪れる人達の憩いの場、環境教育の場として平成4年3月にオープンしました。公園の大部分は自然のままの森林を生かして設計されています。

この公園では四季を通して多くの鳥達を観察することができます。この公園では年間約80種類の野鳥を観察できます。森全体に鳥達は生息していますがポイントはあやめ池周辺、ジャブジャブ池周辺、桜の森周辺、サシバの森周辺です。

(手賀の丘公園では夏季は野鳥が少なくなります。)

手賀の丘公園正面

手賀の丘公園正面には管理センター”ドングリの家”があります。

手賀の丘公園で観察できる主な野鳥

オシドリ、カルガモ、オオタカ、サシバ、キジバト、ホトトギス、カワセミ、アカゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ウグイアス、キビタキ、コサメビタキ、エナガ、コガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、クロジ、アトリ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、スズメ、ムクドリ、カケス、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

(「鳥の博物館手賀の丘公園周辺生息鳥類センサス結果」より抜粋)